雪をもろともせず、人参を食べるポニー
先日の日記に、ポニーは寒くないのか?
蹄(ひづめ)は寒さを感じないのか?
と書きました。
調べてみましたが、馬の蹄(ひづめ)は馬にとってとても大事な部位のようです。
脚を保護するクッションの役目や血液循環などの役割果たしているそうです。
寒さは感じません。当然、冬の雪も全然平気でした。
また、ひづめの艶は馬の健康状態を表すとも言われているようです。
大事な部位なんだねぇ。
(参照サイト:NZ馬・物語)
動物の毛には、冬毛夏毛があるといわれていますが、馬も例外ではありませんでした。
通常、馬の毛は短めですが、冬になると少し長めになり、春が来ると短毛に抜け変わります。
当たり前だけど、考えてみると毎年毛が生え変わってました。
冬を越す準備だったんですね。
そらから、冬の寒さには結構強いけど、夏の暑さや湿気の季節は苦手とのこと。
昨年の夏は暑かったから、ポニーも大変だったんだなぁと今更ながら・・
また、毛並みでも健康状態がわかるようですね。
まずは寒くないことがわかって、安心しました。
(参考サイト:立山町馬術協会)
2008/01/21
馬も寒さを感じる?
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